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自作詩、翻訳詩が中心のサイトです。
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今回はレッチリのHigher Ground。原曲はスティービー・ワンダーの曲です。
つーか、普通は原曲>カヴァーになることがおおいんですが、レッチリVerは個人的に原曲より好きなんだよね。
初っ端のフリーのベースソロとか物凄いし。コーラス部の大合唱なんか失禁モノでいいっすよ。

で、原詩はこちら。
http://www.sing365.com/music/Lyric.nsf/Higher-Ground-lyrics-Red-Hot-Chili-Peppers/4F2456C86F2B193548256A100011AC1D

---
Higher Ground

人々は学び続けるんだ
兵隊は戦い続けるんだ
世界は変わり続けるんだ
それも絶え間なくね

権力は常にあって、
その陰で人々は死に続けていく
世界は常に変わり続けるんだ
それも絶え間なくね

Chorus:
俺は神が再び挑戦させてくれることをうれしく思うよ
俺の残された時は世界の全ての罪の中に生きている
俺はうれしいんだ 俺が次々と物事を知るようになって
遥かなる高みにたどり着けるまでがんばれることがね

教師は教え続けて
説教師は説教し続ける
世界は変わり続けるんだ
それも絶え間なくね

恋人達は愛し続け
信者は信じ続ける
そして眠れるものは眠りをとめるんだ
それも長いことはないだろうけど

Chorus

[スティーブは知ってるんだ、誰も俺を引きずり落とせないことを]
遥かなる高みにたどりつくまで・・・
[俺たちはスティービーが見た事をファンキーな音に乗せてやるんだ]
遥かなる高みにたどりつくまで・・・
[破裂しても、俺達がぶっ壊れても、俺達は乗せ続ける]
遥かなる高みにたどりつくまで・・・
遥かなる高みにたどり着くまでファンキーな音に乗せてやるんだ
遥かなる高みにたどりつくまで・・・
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英詩と試聴は以下のサイトでできます。
http://www.bobmarley.com/songs/songs.cgi?redemption

以下、俺が訳した詩。
---
REDEMPTION SONG

昔、海賊が俺を攫って
奴隷商人の船に売り飛ばしたんだ
奴等は俺を船底に放り込んだんだ
だが俺の手は力強く、万能の力がある
俺たちは時代に先駆けて栄光を勝ち取るんだ
俺がかって歌ってた自由の歌で
歌ってみせるよ 自由の歌を
それは俺がかって歌ってた救いの歌 そう救いの歌なんだ

君がとらわれている魂を解き放つんだ
自分の心を自由にできるのは自分しかいないんだ
大地の力を恐れる必要はないさ
誰も時を止めることなんかできやしねえ
どれだけ長い間奴等は預言者を殺し
俺たちを監視してきたんだろう
誰かが言う 「これは氷山の一角だ」
俺たちはいっぱいにつまった予言を受け取ったんだ

歌ってみないかい? これらは自由の歌だ
それは俺がかって持ってた救いの歌 そう救いの歌なんだ

歌ってみないかい? これらは自由の歌だ
それは俺がかって歌ってた救いの歌 そう救いの歌なんだ
かって俺が聴いたことのある 救いの歌なんだ
自由の歌なんだ・・・

---
訳してみた。

[intro]
俺は歌えないんだ
でも、歌いたい気分なんだ
俺は気分がいいんだ
娘が俺のところにかえってきたからな
それでは、聞いてくれ、俺の歌を
[Verse 1 - Sung]
ある日、俺は座って、窓の外を見つめた
世界が俺の前を通りすぎていくように見えた。
時々、俺はどこにも居場所が見つけられず
メチャクチャ落ち込んで泣き出すことがある。

時々、俺は自分が狂っていると感じる。
俺は狂っている。そう、狂っている
俺はなぜ、人生を無駄に過ごしてるばかりなのか。。

だけど、俺の娘を見たとき
突然俺は狂わなくなっている。
全ては娘の瞳をのぞきこんでからだ。

[Chorus]
時々、世界が俺の肩にのしかかってて、
誰もが俺にもたれかかってるように感じる。
だけど、娘が俺の元へ戻ってきたとき
のしかかっている世界は彼方に行ったように感じるんだ。

[Verse 2 - Sung]

かわいい俺の娘は、だんだん大人になっていく
俺は、彼女が誇りを持って成長するのを見守る。
みんなは、俺を理解することなく、笑いのネタにするけど
奴等は俺の本当の顔を知らないそう思うんだ。

俺は目を背けたくなるような野郎を演じている。
演じているときは、狂気に振り回され
その代償として、俺の生を食い散らかしていくんだ。

だけど、俺の娘を見たとき
突然俺は狂わなくなっている。
全ては娘の瞳をのぞきこんでからだ。

[Chorus]
時々、世界が俺の肩にのしかかってて、
誰もが俺にもたれかかってるように感じる。
だけど、娘が俺の元へ戻ってきたとき
のしかかっている世界は彼方に行ったように感じるんだ。

[Verse 3 - Rapped]
もし俺が歌えたら、この歌は俺の娘のために歌いつづける。
もし、俺が詩をかけるなら、時々は親父を思い出しながら書く。
生まれたHailieを初めて見たとき、俺はおまえを授かったことを誇りに思ったよ。
神よ。俺は父親だ。俺はおまえのママがおまえにとってガンではないことがうれしい。

多分大きくなったおまえは俺が世間一般で演じているところの写真を手に入れるだろう
銃を持っていて、ヤク中で、実の母親を罵倒してる写真を。
だけど、それは限りなく本当のことなんだ。
俺の心の奥底は、かなりぼろぼろでろくでもねえものばかり詰まっているんだ。
そして、俺も冷酷かつずるがしこく成長して
いつも俺にのしかかっているものが重くしんどく感じてきたんだ。
まるで、錘をつけて歩きつづけるみたいにね。
そして、それに押しつぶされたら俺はギブアップすべきときなんだ。
さもなけりゃみんなの期待に答えつづけるしかない。
いまは、俺の人生の中で何よりも娘を愛している。
だけど、俺の元妻との生活は地獄と言ってよいものだった。
だけど、その中で、俺はチャンスを与えられ、うまく乗りこなしていった。
中には最悪のものもあったし、そうでないものもあった。
だけど、この時期の苦しみはおまえに会うための試練だったんだろうな。

前科3犯執行猶予6年 これが今の俺
キムのおかげでム所に行く羽目になった。
キムのおかげでとんでもない目にあった。
いつかしっぺ返しがいくぜ。
気づくべきだったな、俺のナニを突っ込んだのはどこだったかを
俺が、奴がヤッてるのを見たから俺が引き裂いたのかな?
だけど過ぎたことだ、もう泣く理由が無い
俺は手に入れた、おそらく俺が唯一溺愛する娘、ヘイリーを。
娘は、俺の手にもどってきた。
そのとき、突然俺の肩にのしかかってたものが軽くなった気がした。
それは、なによりもかけがえの無い贈り物のようだ。

[Chorus]
今の俺は、世界が俺の肩にのしかかってて、
誰もが俺にもたれかかってるように感じなくなった。
俺の娘は、パパが戦士だということを知るだろう。
誰にも俺から娘を引き離しやしない。

[Outro - Spoken]
Woo!
Hailie,パパはもう歌えない。
歌おうとしたけど。
Hailie, パパが言ったことは忘れないで
どんなことがあってもパパはいつもおまえの味方だよ。
わかったかい?パパはいつもおまえのそばにいるよ。
愛してるよ。Hailie。

「X-TRAIL」のCM曲。これも好きな曲なんで訳した。ちょっと切ないというか。

http://www.sing365.com/music/lyric.nsf/Can't-Get-My-Head-Around-You-lyrics-Offspring/D0A662003F97751C48256DE400133811

お前の心の奥底に自分自身で見たくない穴がある
毎日毎日、お前が言ってることが俺にはわからないんだ
色々試してるけど、お前のことばっかり気には留められないんだ 

光が俺を点すある夜
天国は頭の上にあっても、俺を見捨てる
だから俺はお前に飛び込もうとする
お前も俺をそうさせようと仕向けている

全てはお前の騙しなんだ
お前の痛みを見せてくれよ

毎日毎日、お前の言うことが俺にはわからないんだ
お前の本心じゃないよな あれこれお節介を焼くけど
俺はまだお前の本心がわからないんだ。
お前のことばっかり考えるわけにはいかないしな。

全ての与えしもの
お前の流してる血を見せてくれよ

お前の心の奥底には自分で直視できない穴がある
それを覆うのは俺のような奴だろう
お前も俺がそうしようとして、お前のために何もできてないと知ってる

傷は深くなってるんだ
心の壁は高くなってるんだ

わかったよ、俺は彼女の中に何が起こってるのかを知りもしなかったんだ
お前のことばっかり考えるわけにはいかないしな。
お前のことばっかり考えるわけにはいかないしな。
お前のことばっかり考えるわけにはいかないしな・・・
Mockingbird/Eminem
エミネムの「mockingbird」って曲、結構いい歌詞らしいんで訳してみました。
-----


[INTRO]
ねえヘイリー
オレが君に時々話すことがまだ君には
わからないことがあるのはわかるけど。
だけどパパはいつも君に話すことがあるんだ
立ち上がって唇をきゅっと締めるかわいい戦士よ
なんで泣いてるんだい?
オレがついてるのに
[verce1]
ねえヘイリー 僕は知ってるんだ
おかあさんがいなくてさびしくて
そして、パパがいなくてさびしいってことを
いいかい、オレはあなたにオレが決して持ち合わせられなかった
いい暮らしを与えようとして家を出たんだ
微笑んでるときや笑ってるときさえも
いつも悲しそうだったよね
君の瞳の奥で君が泣きたがってるのが
オレにはわかるんだ
君が怖がってるときにオレが一緒にいることができないときは
パパはあなたの祈りとなって一緒にいるよ
パパがいるときは悪い夢なんて見させないから
オレ達は一緒になって世界を引っ張っていくんだ
レニーおじさんは気が触れてしまったのかい?
そうか、でもレニーおじさんはアリアナを愛してたと
いうことは覚えててほしいんだ
オレ達は世界の全てを手に入れたんだ
それは激しく渦巻いたり
急速に回転するから
ヘイリーとアリアナは戸惑ってるし
混乱しているのがパパにはわかるんだ
パパはいつも飛び回っていて、ママはいつも三面記事を飾るし
そんなものからパパは君達を護り続けようとしたんだけど
一生懸命護っていたのが裏目に出たんだよね
すべての物事はオトナになると全て見えてきてしまうんだ
パパはあなたには見て欲しくないんだけど、
オレとおなじぐらい見えてきてしまうんだよね
オレとキムはそんなことは思いもよらなかったんだ
だけど段々ふたりの仲は悪くなるばかりで
もうキムとはよりを戻すことはありえなくなってしまったんだ
まるで10代のころのように、
すべてのことは何か理由があって起こるということが
何もわからないままで
だけど、それはオレ達があずかり知らぬ運命ってやつで
なにも心配することなく頭を休めて眠りにつき
ある日オレ達は目覚めて、
全てが夢であったらいいなと思うんだ。


[chorus1]
元気な赤ちゃんよ どうか泣かないで
すべて上手くいくよ
上唇を硬くしてるかわいい娘にオレは言うんだ
「パパは一晩中ここにいて抱きしめてあげる」と
オレはキムがここにいないのはわかってるけど
何故なのかはわからないんだ
オレ達は深いところで感じてるんだ
めちゃくちゃかわいいベイビー
だけどママが何事もなく戻ってくると約束したんだ

[Verse2]
笑っちまう話なんだけど
思い出してしまうんだ パパがお金が無かった年のことを
君達のママはクリスマスプレゼントを包んでクリスマスツリーにくくりつけて
そのうちの何個かはパパからって言ったんだけど
それはパパがお金が無くて何も買えなかったからなんだ
オレは一晩中泣き明かしたこのクリスマスの夜は
決して忘れないよ
パパは仕事してたんだけど、一家を食わせるので精一杯で
でもある日家が物取りにあって
ママがヘイリーのために貯めていたお金も
取られてしまったんだ
ヘイリーが大学に行くための資金で、
もう少しで1000ドルになるというのに
そしてそれはママをひどく悲しませたんだ
それからどんどん家族がバラバラになりはじめたんだ
そしてパパとママはNovaraの8mileストリートの反対側に在る
ワンルームのアパートに移ったんだ
そしてパパはあなたとママを置いて
カリフォルニアにCDを持ってDr.Dreに会いに行って
パパは仕事のため
ママとあなたを置き去りにしなきゃならなかったんだ
それからあなたはブラウン管の中で
パパを見るんだけど、ママはそれが嫌いで
オレとレニーはそれを解るようになるには若すぎて
パパが飛び回っているあいだママは薬を覚えてしまって
それは気付いたら収拾つかなくなってしまったんだ
あなたが直接そんなことを見なきゃならなかったことを
心からすまないと思うんだ
オレはあなたを誇りにしたかったんだ
オレは昔の家に腰掛けて過去を回想するんだ
あなたの赤ん坊の頃の写真を見てオレは空想にふけるんだ
ふたりとも成長してどんどん姉妹のようになっていく姿を
そこにはいつもパパがいて
レニーもいてあなたと話しててずっとここにいるんだ
オレはその声が好きなんだ
オレは指輪を手に入れたんだ
ママのために でもママは出て行ったんだ

[chorus1]
[chorus2]
そして、もし君がねだるんだったら
パパはmockingbirdを君に買ってあげるよ
そして世界をあげるよ
ダイヤの指輪も君に買ってあげるよ
そして君のために歌ってあげる
君の笑顔を見るためだったらオレは何でもしてみせるよ
そしてもしmockingbirdが鳴かなくてリングも輝かなかったら
オレはそのmockingbirdのクビをへし折って
リングを買ったクソったれな宝石屋に戻って
そいつに食わせてやるから(w
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