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僕の体は棘だらけ そしてココロにも鋭い棘
他人を近づけて 他人を傷つけてしまう
そんなつもりじゃ なかったんだ
そしてみんな 離れてしまう
気がつけば僕はひとりで 周りは遠巻きに見て
それを見て僕のココロは 自分の棘で傷つけていく
苦しいのは体じゃなく ココロが苦しんでいく
僕は落ちているナイフを 僕の胸に突き立てたんだ
だけど鎧がナイフを折って 死ぬことも許されなくて
この棘が憎いと 僕は棘をへし折ろうとした
だけどへし折った棘はまた生え さらに硬く尖ってくばかり
死ぬこともできずに 棘を折ることもできずに
それでも隣に誰かがほしいと いつもココロは泣いていた
だけど僕に近づいてきた 一匹の小さな栗鼠は
最初は遠巻きだけど 少しずつ近づいてきた
そのうちに栗鼠とハリネズミの僕は 少しずつ仲良くなって
その栗鼠は棘を抜いてくれた ココロに突き刺さった棘と
もっと君と近づきたいんだ だけど君を傷つけたくないんだ
そう思ってた僕の唇に 栗鼠は口づけをくれたんだ
「これだったら傷つかないわ」と
僕は言葉を捜す代わりに 栗鼠に口づけしかえしたんだ
僕が君を守ってあげるから ずっと一緒にいたいんだ
他人を近づけて 他人を傷つけてしまう
そんなつもりじゃ なかったんだ
そしてみんな 離れてしまう
気がつけば僕はひとりで 周りは遠巻きに見て
それを見て僕のココロは 自分の棘で傷つけていく
苦しいのは体じゃなく ココロが苦しんでいく
僕は落ちているナイフを 僕の胸に突き立てたんだ
だけど鎧がナイフを折って 死ぬことも許されなくて
この棘が憎いと 僕は棘をへし折ろうとした
だけどへし折った棘はまた生え さらに硬く尖ってくばかり
死ぬこともできずに 棘を折ることもできずに
それでも隣に誰かがほしいと いつもココロは泣いていた
だけど僕に近づいてきた 一匹の小さな栗鼠は
最初は遠巻きだけど 少しずつ近づいてきた
そのうちに栗鼠とハリネズミの僕は 少しずつ仲良くなって
その栗鼠は棘を抜いてくれた ココロに突き刺さった棘と
もっと君と近づきたいんだ だけど君を傷つけたくないんだ
そう思ってた僕の唇に 栗鼠は口づけをくれたんだ
「これだったら傷つかないわ」と
僕は言葉を捜す代わりに 栗鼠に口づけしかえしたんだ
僕が君を守ってあげるから ずっと一緒にいたいんだ
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